声優オーディションでの志望動機のコツ 3選!

声優オーディションで、志望動機ってみんなどうしているの?

 

最初に言っておくと・・・
他人と同じベタな志望動機は、審査員に読み飛ばされる確率はほぼ100%。

 

つまらない志望動機ではオーディションに勝てない……!

・・・ということで今回は、

① 内容編、そして

② 実用編

の2つにわけて、志望動機を考えるにあたって気をつけるべき点とコツをお話します。

 

声優オーディションの志望動機・・・内容編

声優の志望動機
さて、皆さんが声優になりたいと思ったキッカケはどんなことですか?

「好きなアニメが……」、「好きな声優さんが……」
・・・ちょっと待って、審査員はそんなことを知りたいわけではないんです!

 

もちろん、「小さい頃に大きな病気をして、入院している時に……」のようなストーリーとして申し分のない転機がキッカケであれば、是非志望動機として挙げるべきです。

しかしながら、そうでない場合はあまりに没個性になってしまうため、「好きだから」というストレートな理由は(たとえ本音であっても)わざわざエントリーシートに書く必要はありません。

 

では、エントリーシートにどんなことを書くべきかというと、「どうしてこの事務所(のオーディション)を選んだのか」という点です。

これには大きく2パターンあり、①「目的」主体の志望動機と②「好き」主体の志望動機に分かれます。

 

「目的」主体の志望動機

志望動機と自己PRの欄が分かれている場合でも、志望動機欄に自分のアピールポイントを盛り込んで構いません。

他の人には真似できないアピールポイントがある場合は、自己PR文と同じ文章にならないよう構成を考えつつ、是非志望動機欄にも書いてみてください。

(例)
「高校時代放送部に所属し、アナウンス部門で全国大会に行った」
⇒ 「ナレーションのスキルに自信を持っている」
⇒ 「将来はナレーターとして活動したいと考えていて、ナレーションが強いといわれる事務所がここだった」
⇒ 「だからこのオーディションを受けた」

上記はあくまで一例の流れですが、文の構成は「起承転結」、そして全国大会出場という「アピールポイント」、なぜこの事務所を選んだのかという「志望動機」がわかりやすくまとめられています。

 

このように、大体の要素を並べた上で文章を作るのがオススメ。

志望動機を書いた場合の自己PRは、「どんなことに気を付けて話しているか(ex:柔らかい声で話すようにしているなど)」「ナレーションのスキルを身につけようと練習した要素(ex:外郎売で滑舌)」「身に付けたスキルの詳細(ex:聞きやすい波の付け方)」など、さらに詳しいアピールポイントを記載すると、あなたの魅力が引き立ちます。

 

「好き」主体の志望動機

これは就職活動とか、バイトの面接を想像してみるとわかりやすいかもしれません。

たとえば、有名お菓子メーカーの就職試験を受けるとします。
その時に「お菓子が好きなので!」という人と、「自分の好きな貴社の○○というお菓子のキャッチコピーとパッケージに感銘を受けて」という人がいるとしたら、どちらが採用される可能性が高いでしょうか?

 

このことを声優に置き換えると、声優志望がアニメや声優に興味があるのは当たり前、ではその一歩先に出るには「どうして、ここなのか」が大切になってくるのです。

「所属している○○という声優さんが好きだからこの事務所に入りたい」という本音を「たてまえの【どうして】」に置き換えると、「自分のなりたい声優像である○○さんのように○○ような仕事をしたい。だからこの事務所を」のようになります。

 

これでも十分「どうして」に対する回答になります。

ほんのちょっとだけ、頭をひねれば他人と被りにくい自分だけの志望動機を生み出せるようになるので、このようなポイントを是非参考にしつつトライしてください。

 

なお、上記で触れたことは「事務所所属」のオーディションの場合で、キャラクター抜擢型のオーディションや、ドラフト形式の公募オーディション等であれば、あなたの「本音」を志望動機にしても構いません。

しかし、それでは他人と被りやすいという点を念頭に置き、できるだけ個性を出した、【思いの強い志望動機】にするように心がけましょう。

 

声優オーディションの志望動機・・・実用編

声優への志望動機
 

続いては、実用的な志望動機の絞りだし方をレクチャーしていきます。

 

書類審査時における志望動機

まず、志望動機欄のマスの大きさを確認してください。

その欄の大きさによって文字数を柔軟に変え、「審査員が読みやすい」文字の大きさや文章を心がけましょう。

くれぐれも小さすぎない文字で、丁寧に……

 

しかし、どんな文章を書いたところで、何百人分もの書類に目を通す審査員にとっては、見にくい&読みにくいものになる可能性が高いです。
そして大きなオーディションになると応募数がさらに増えるので、なおさら読んでもらえる確率が減ります。

 

そんな状況で目を通してもらえるのは、せいぜい上から2、3行……。

「私がこのオーディションを受けた理由は、」なんて書き出しで悠長に一行を使ってしまうのはもったいないです!
文の順番を入れ替えて、「私は○○というアピールポイントを持っている、だからこのオーディションを……」のように、一行目からいきなり自分をアピールすることに使いましょう!

 

対面審査時における志望動機

対面オーディションでは、自分一人に対して与えられる時間はかなり短いです。
志望動機と自己PRで30秒〜1分程度が上限なことが多く、だからこそ、あまりたくさんの要素を詰め込むのが難しくなってきます。

もし持ち時間があらかじめ提示されている場合は、大体その時間ぴったりになるように文章を考えていきましょう。

 

ただし、オーディション本番ではたいてい緊張して早口になってしまうので、少し時間オーバー気味でも大丈夫です。

 

しかしながら、文章を丸暗記していくと棒読み気味になったり、緊張で飛んでしまうこともありえます。
なので、話したい項目を「箇条書き」で挙げておいて、文章はその場で柔軟に作る形がオススメです。

事前に持ち時間が提示されていない場合は、30秒ver.と1分ver.という感じで、どちらも作っておくと安心ですね。

 

話す内容については、新たな事ではなく書類審査時に書いたことに則した内容で構いません。
せっかく自分の声で伝えることができるので、あなたのありったけの熱意が伝わるように、明るいトーンで真っ直ぐに伝えるよう心がけてください。

 

まとめとして

以上、いかがだったでしょうか?

●他人と被りにくい内容
●なぜ、そのオーディションなのかという理由

まずはこの二点をクリアすることを念頭に置き、声優オーディションに向けて、自分だけの志望動機をぜひ考えてみてください!

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